不動産クラウドファンディングで、償還遅延などの運用トラブルが相次いで顕在化している。「みんなで大家さん」では1557億円を集めた主力商品、シリーズ成田で7月末に分配金の停止が発生しており、現行ファンド39本のうち実に34本で分配金が止まったことが日経不動産マーケット情報の取材で明らかになった。さらに東証スタンダード上場の不動産会社、REVOLUTION(旧・原弘産)が運営する「ヤマワケエステート」でも21本のファンドで償還トラブルが発生している。
REVOLUTIONは2024年10月にWeCapitalを買収し、不動産特定共同事業法(不特法)に基づくクラファン事業に参入。買収以前の案件も含めて、25年9月までに234本のファンドを組成した。平均利回り13%強で、約4万人の会員から累計593億円を調達。上記時点で運用中のファンドは80本、投資残高は249億円となっている。
しかし上記の買収後、物件売却を前提に運用していたファンドで相次ぎトラブルが発生。これまでに21本のファンドで、運用期間を過ぎても売却が未了、あるいは契約通りに売却代金が振り込まれていない事実が明らかになった。対象ファンドの募集総額は約110億円だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e04b1d68b64657818857942dd484b5879337fa5
掠め取ったのは上手く世の中に流してね
セレブリティの連中だけで回してるわ
引用元: ・【悲報】平均利回り13%強の神投資案件「ヤマワケエステート」でも元本償還の遅延が発生 [902666507]