最先端半導体の国産化を目指すラピダスは2027年度に北海道千歳市で2棟目の工場に着工する。
世界最先端となる回路線幅1.4ナノ(ナノは10億分の1)メートルの半導体の生産を29年にも始める。
先行する台湾積体電路製造(TSMC)を追う。総投資額は数兆円で、政府による数千億円の出資を研究開発に活用する。
日本の半導体産業の復権を懸けた動きとなる。
ラピダスは千歳市内の第1工場で27年度後半に最先端2ナノ……(以下略)
日経新聞 11月25日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC222FQ0S5A121C2000000/
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