(抜粋)
解約がスムーズにできるとは限りません。たとえば、月初めに解約しようとすると、月末までは使えると示されるケースがあります。
そこで一時的に解約をやめたつもりが、そのことも忘れて契約し続けてしまうこともあるのです。
あるいは、解約を求める顧客に対して、継続した場合の会費を下げて解約を防ごうとする手段も取られています。
これだけ多様な解約引きとめ策をおこなうということは、売り手から見れば、サービスを利用することもなく会費を支払い
続ける顧客は、極上の存在なのかもしれません。
■元を取りたい心理の落とし穴……(以下略)
ニフティニュース (プレジデント)11月24日
https://news.nifty.com/article/magazine/12179-4712607/
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引用元: ・【ネトフリもアマプラも一度入ると簡単には抜け出せない】サブスクに潜む行動経済学的に「解約」できない構造[R7/11/24]