https://news.yahoo.co.jp/articles/3609ca7912de8095504954aee12d832e19dc5ab4
石破茂前総理が23日のABEMA的ニュースショーに生出演。2024年10月1日の就任以来、総理としての386日間を振り返った。
石破前総理は「これ以上のことはできなかったというのは断言できる。もっとこうしておけばよかった、ああしておけばよかったというのはあるけれど。本当に内閣もみんなすごくやってくれた。政府をみんなで支えてくれた。だから、これ以上のことはできなかったと断言できるのは、ある意味幸せなことだ」とコメント。
その中で最も苦労した点については「みんなしんどかったし、楽なことなんて何もないけれど、やっぱり日米の関税交渉はしんどかった。赤沢(亮正)経産大臣は本当によくやってくれた。あとは関西万博、TICAD(アフリカ開発会議)もあったから、1年の間に90の国、あるいは国際機関の大統領や首相……1年の間に90をやると思うとなかなか大変。アフリカ開発会議は横浜でやっていて、2日で34カ国だった。これは、どこがどこで何がなんだかみたいな話では、せっかく向こうもはるばるアフリカから来ているのだから、来てよかったと思って帰ってもらわんといかんわけだ。これはなかなかしんどかった」と明かした。
引用元: ・石破氏「これ以上のことはできなかった。日米の関税交渉はしんどかった」 [662593167]
石破政権の無駄な数か月