中国は、再開したばかりの日本産水産物の輸入停止に踏み切った。高市早苗首相の台湾有事に関する国会答弁に反発し、連日の対抗措置を繰り出している。
訪日旅行の自粛要請や留学の注意喚起、邦画の上映延期などに続いて、日中首脳会談でも取り上げられた水産物の事実上の輸入停止カードを切った。
ただ、日本に打撃を与える一方で、自国への影響を最小限に抑えるカードを周到に選んでいるようにも見える。
直接打撃は「もろ刃の剣」
「さらに過ちを重ねれば、中国はより厳しく、断固とした対抗措置を取らざるを得ない」。中国外務省の毛寧報道局長は19日の記者会見でこう強調した。
しかし、日本企業に直接打撃を与えることは中国にとっても「もろ刃の剣」だ。中国経済は長引く不動産不況や消費の伸び悩みで需要が低迷、米国との対立も将来的には再燃しかねない内憂外患の状況が続いている。
中国側が訪日自粛に続き、水産物輸入停止を圧力策として選んだのは、…
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http://www.news.cn/world/20251119/e0cbbe2d8cfe40dbab086baeca1e0d9e/c.html
動画あり
高市「毒苗」はどうやって開発されたのか?
2025-11-19 14:41:29 出典:新華社
高市早苗の心の奥底には、いったいどれほどの闇が潜んでいるのだろうか。一言で言えば、彼女は晋三首相を頼りに権力の階段を駆け上がり、世間からは「前首相の政治的後継者」とみなされているのだ。
首相は誰もが知っている人物だ。第二次世界大戦でA級戦犯となった岸信介の孫であり、戦後体制に断固反対する人物である。憲法改正と軍備拡張は、長年にわたり首相の主張である。首相在任中、安保関連法の成立を推進し、集団的自衛権の行使を解禁した。退任後、首相は「台湾に何かあれば、日本にも何か起こる」と公言した。
しかし、高市氏は氏よりもさらに過激だ。靖国神社への参拝は時折ではなく、むしろ繰り返し、しかも公然と行われ、大きな論争を巻き起こした。また、彼女は以前にもナチスを暗示するプロパガンダ資料の使用をめぐって論争に巻き込まれ、国内外で強い批判を浴びた。
こうしたプロパガンダ資料は過激派のシンボルに触れていると指摘する声もあり、彼女の歴史認識に深刻な疑問が投げかけられている。
彼女は歴史問題に関しても物議を醸す発言を数多く行ってきた。日本の侵略戦争の歴史を軽視、あるいは美化しているように思われ、多くの人々から歴史修正主義者として批判されてきた。
彼女の論理によれば、これは過去の純粋な反省ではなく、むしろ書き換えである。
政策面では、彼女は平和憲法を改正し、自衛隊を「国防軍」に変え、防衛費を大幅に増額して日本が「敵基地攻撃能力」を持つようにすることを主張した。
台湾問題については、彼女は「台湾問題」を強調し、それを「日本の存亡の危機」とまでエスカレートさせた。このような発言は、これまでの日本の右派指導者の間では極めて異例である。
結論として、高市氏の過激主義と狂信は、軍事タカ派だけでなく、歴史修正主義にも起因している。靖国神社参拝、彼女が巻き起こしたナチス論争、そして戦争史の曖昧化、さらには美化は、彼女の根深い右翼イデオロギーを露呈している。(記者:楊志祥、李子月、陳澤、ビデオ:王培)
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https://www.asiainfonet.com/2025/10/30/01-1300/
高市首相の日本人墓地訪問、誤解した一部から批判の声
2025年10月30日
【クアラルンプール=アジアインフォネット】 東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議に合わせて訪馬した高市早苗首相が26日にクアラルンプール(KL)日本人墓地と国立記念碑の訪問をソーシャルメディアに投稿したことについて、その内容を誤解した一部のマレーシア人から批判の声が上がった。
高市氏の投稿を批判するネット投稿があることについては、主に華字紙が中心になって取り上げており、親中的な論調の「東方日報」は、「高市氏の投稿に日本軍の行為に対する謝罪がなかった」との観点から、「日本が戦時中に犯した残虐行為については全く触れないのか?相変わらず偽善者だ」といった批判投稿を紹介している。
引用元: ・【すれ違う外交】中国報道、高市首相を「毒の苗」日本の侵略戦争の歴史を軽視、美化している、歴史修正主義者と「個人批判」 [1ゲットロボ★]
それよりも最終的には在日米軍とイスラエル兵との全面戦争になるのだから、
できるだけ多く殺害しておくほうが国益になる
ヤツらはこちらが黙ってるとつけ上がるw
放置しておけばいいだけ マスゴミも騒ぐな