3年前、奈良市で演説中だった晋三元総理を手製の銃で殺害した罪などに問われている山上被告。
これまでの裁判で、元総理の殺害を認めていて、母親が傾倒する旧統一教会への活動が、事件の動機にどう影響したかが焦点となっています。
18日の裁判で、山上被告の妹は母親が教会に入信した頃の様子を話し「受け入れることはできなかった」と明かしていました。
山上被告の妹「合法的な方法ではどうしようもなかった」
19日の証人尋問では、弁護側から山上家の子供が事件を起こさない方法はあったかと聞かれました。
【山上被告の妹】「私たちは統一教会に家庭を破壊された。法的に言えば、何の被害者でもありませんでした。
母も財産を献金したので、子供たちである自分が口出しできなかった。合法的な方法ではどうしようもなかった」
そして山上被告については、「とても自慢の兄だと思っていました」などと述べました。
山上被告は時折、心配そうに妹のいる証言台を見つめていました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e42bf06293e4f8be888f69da820b14f1c7dffb5
引用元: ・【事件回避は可能だったか?】「統一教会に家庭を破壊され。合法的な方法ではどうしようもなかった」山上被告の妹が証人尋問で語る… [BFU★]
特にNHK
家庭環境に同情はするけどちょっとね