玉木氏は首相の答弁について「どこを撤回したらいいか」と記者団に尋ね、記者側も「難しいですね」。玉木氏も「難しいと思う」と応じた。
首相は7日の衆院予算委員会で、中国が軍艦などで台湾を海上封鎖し、来援する米軍への武力行使があった場合、「戦艦を使って、武力の行使も伴うものであれば、存立危機事態になり得るケースだ」と語った。
玉木氏は一連の議事録を踏まえ、中国側が問題視する首相の答弁について「具体に踏み込み過ぎたため、さまざまなメッセージを伝えてしまっている」と苦言を呈した一方、「『なり得る』ということで、一つの可能性である。米軍が攻撃を受けるという前提にしており、ある意味法律上の運用のことを話したのだろう」と述べ、撤回は難しいとの認識を示した。
その上で、「双方冷静に戦略的互恵関係を進めていくことに立ち返り知恵を絞ることが必要だ」と述べ、「困難なときこそ、コミュニケーションを絶たないことが大事だ」と強調した。
11/19(水) 7:00 産経新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/fe665f548bfd0ca48251e2246abc22199da807e4
引用元: ・【国民】玉木代表、高市首相答弁「撤回は文脈上難しい」→記者団に「どこを撤回したらいいか」と尋ね、記者も「難しい」[11/19] [ばーど★]
撤回が難しい回答にされて岡田がますますやばくなるって言う