読売新聞
沖縄県南城市職員へのセクハラ行為を市の第三者委員会に認定された 古謝こじゃ 景春市長(70)に対する不信任決議案が、17日の市議会臨時会で賛成多数で再可決された。古謝氏は17日付で失職した。古謝氏は臨時会前に辞職届を提出したが、市議会は臨時会に諮らなかった。市長選の日程は12月14日告示、同21日に投開票と決まった。(島田愛美、桜木剛志)
古謝氏に対する不信任決議案の起立採決で、 安谷屋あだにや 正議長(64)が、「賛成」の意向にもかかわらず、起立するのを失念し、「反対」とカウントされることとなった。
採決で、安谷屋議長は議員らを前に「起立全員でございます。原案の通り可決されました」と宣言。しかし、報道陣の指摘で議長が起立していなかったことが判明した。このため、議長に関しては「反対」とカウントされ、賛成17、反対1の「賛成多数」での可決となった。
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https://www.yomiuri.co.jp/national/20251118-OYT1T50038/
引用元: ・【沖縄】「セクハラ認定」南城市長の不信任決議、新任議長が起立せず「反対1票」に…「緊張して起立するのを失念した」 [ぐれ★]