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【Wedge】 「極右」と「左翼」が選択した現実路線 首脳会談で見えた日韓に対立を続ける余裕はない実情

【Wedge】 「極右」と「左翼」が選択した現実路線 首脳会談で見えた日韓に対立を続ける余裕はない実情

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1: 仮面ウニダー ★ 2025/11/17(月) 07:16:18.16 ID:7gqDj0oO
 韓国・慶州で2025年10月30日に起きた「事件」を、どれだけの人が予測しただろうか。歴史認識で強硬姿勢を貫き、靖国神社を毎年
参拝してきた高市早苗首相、かつて日本を「敵性国家」と呼んだ李在明大統領。この水と油のような二人が、予定時間を倍以上も超えて
45分間、和やかに語り合ったのだ。

 会談後、高市首相は満面の笑みで「とても温かく歓迎していただいた」と語った。韓国大統領室も「終始、和気あいあいとした雰囲気」
と説明する。「極右」と「左派」——そんなレッテルは、どこかへ消え去ったようにみえる。

・「韓国のり大好き」発言が変えたもの
ー中略ー

・「仲良くせざるを得ない」現実
 だが、笑顔と握手の背後には、もっと冷徹な現実がある。この友好ムードは、両首脳の人柄だけで生まれたものではない。
米国と中国、ロシア、北朝鮮——日韓を取り巻く国際環境が、両国に協力以外の選択肢を許さなくなってきた。
ー中略ー

 もう一つ、見逃せない要素がある。両国民の日常生活に、相手国の文化が深く浸透しているという事実だ。日本では韓国ドラマや
K-POPが若年層を席巻し、韓国コスメは女性たちの必需品となった。韓国では日本のアニメやゲーム、ファッションが人気を博し、
若者たちは東京を週末旅行先として気軽に訪れる。

 高市首相が「韓国のりが好き」と語ることが好感を持たれるのも、日本人の日常に韓国文化が溶け込んでいる現実があるからだ。
政治家の発言が国民の実感と一致している——これが説得力を生む。文化交流の拡大は、政治的対立があっても両国関係を下支えする
強固な基盤となっている。

・懸念すべき不安定要因
ー中略ー

 日韓には軍事物資を融通しあう物品役務相互提供協定(ACSA)が結ばれていない。朝鮮半島有事で韓国軍を指揮する在韓米軍と国連軍
は一体で、日本には国連軍の後方基地(在日米軍基地)が7カ所ある。戦時において、国連軍と韓国軍、自衛隊の緊密な連携が必要に
なるのは言うまでもない。ブラックイーグルスへの給油は、ACSA締結に向けた最初のボタンになるはずだったのだ。

 日韓の政治家と実務者は協定が必要なことを十分に理解しているが、歴史的・政治的な背景から手をつけたがらない。
ゆえに関係者からは「パンドラの箱」とも呼ばれている。

 改めて高市首相と李大統領の会談を振り返ると、イデオロギーよりも地政学的現実と国民生活の実態が、二国間関係を規定する時代に
なったと言えるのではないか。両首脳は「極右」と「左翼」というレッテルを超えて、現実主義的な選択をした。

 これまでの日韓であれば。首脳会談直前の給油中止の通告で、会談自体が流れていたかもしれない。そう考えると、ぎくしゃく
しながらも両国関係は前進していると見るべきだろう。ただし、両国の政治家と実務家は、日韓は対立を続ける余裕がないことを、
いま一度認識しなければならない。

吉永ケンジ
11/17(月) 5:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/8caa448b68013564a36067fc5cce8fdaacbe979a

引用元: ・【Wedge】 「極右」と「左翼」が選択した現実路線 首脳会談で見えた日韓に対立を続ける余裕はない実情 [11/17] [仮面ウニダー★]

2: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん 2025/11/17(月) 07:16:27.53 ID:kCDBT1ej
↓全裸アゲイン

4: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん 2025/11/17(月) 07:16:44.63 ID:XfrtErqU
↓東亜イチの脱ぎ魔

5: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん 2025/11/17(月) 07:16:58.30 ID:kCDBT1ej
<丶`∀´> ウェ-ハッハッハ

7: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん 2025/11/17(月) 07:18:23.66 ID:KrxVKHLl
会話なんて必要ないだろ?

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