首相と藤田氏が2人で会談するのは、自民党と維新が連立を組んで以来初めて。政府が21日の閣議決定をめざす総合経済対策の方向性も擦り合わせた。維新は電気・ガス料金の補助などを求めている。
定数削減を巡っては、連立合意書に「1割を目標に削減するため、2025年臨時国会に議員立法案を提出し、成立を目指す」と記している。制度設計が難しく、今国会に法案提出ができても成立は難しいといった声が自民党内にある。
藤田氏は記者団に「しっかりと心合わせ、合意形成ができるようにこれから動いていきたい」と語った。「お疲れかなと思って心配していたが、割とお元気だったのでほっとした。栄養ドリンクを差し入れた」と話した。首相と定期的に意見交換する機会を持つと説明した。
自民党と維新は17日、国会内で選挙制度に関する協議体を開いて定数削減を議論した。両党は削減数と削減方法、スケジュールなどを話し合った。内容を各党に持ち帰り週内に再協議する予定だ。
維新側の会長を務める浦野靖人衆院議員は終了後、記者団に「次の解散・総選挙で、定数削減されている選挙が必ず担保されるかたちをつくりたい」との考えを示した。
自民党側の会長の加藤勝信前財務相は維新の考えに「解散権を縛るという意味ではなく、できるだけ早く(削減を実現したい)という趣旨と受けとめている」と話した。
日本経済新聞2025年11月17日 13:40 (2025年11月17日 19:55更新)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA172UT0X11C25A1000000/
引用元: ・【衆院議員定削】高市首相、「維新との約束果たす」 藤田氏と会談 [蚤の市★]
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