立民・田島麻衣子議員、 高市首相答弁に断言「日本の首相の失策にアメリカが組みすることはない。飛んでも跳ねても無意味」

高市早苗首相が、台湾有事が日本の集団的自衛権を行使できる「存立危機事態」になる可能性があると国会で答弁したことに中国側が猛反発。中国外務省が日本への渡航を当面控えるよう中国民に呼び掛ける事態にも発展している。

元国連職員の肩書を持つ田島氏は「アメリカの対中戦略は、研究者も驚くほどの精緻さで、抑止の信頼と安定をはかってきた」と説明。その上で「世界で最も緊張感が高まる可能性のある東アジアで、日本の首相の失策にアメリカが組みすることはない」と断言し、「飛んでも跳ねても、無意味です」と高市首相が横須賀の米軍基地で、来日したトランプ大統領の横で飛び跳ねるようなパフォーマンスをしたことを皮肉るように記した。

11/16(日) 11:53 中日スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/59b641d70aa8f60602a1b6bfd1de4eaf76c08c8a

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