2025年11月16日
創価学会の池田大作・名誉会長が95歳で没したのは2023年の11月15日。今年で3回忌を迎える。
今年、公明党は7月の参院議員選挙で、改選議席を14から8に後退させるなど敗北。10月には、自民党総裁に高市早苗氏が選ばれたことを機に、
26年間も続けてきた連立から離脱するなど、大きな転機を迎えている。こうした創価学会、公明党の大きな危機に際して、
これまで、学会内組織「芸術部」のメンバーとして組織の求心力を高めることに努力してきた「信者芸能人」たちの存在は、より大きくなっていくことであろう。
「週刊新潮」では、一昨年、池田名誉会長の死去を機に、元芸術部で現在は創価学会を脱会。お笑いタレント、そして西東京市市議会議員も務める長井秀和氏に取材。
池田氏と芸能人との関係について詳らかにしている。【前編】では、久本雅美、石原さとみなどの芸能人の言動について記した。
【後編】では、氷川きよしや岸本加世子、ナイツなどの芸能人と、創価学会との関係について詳述する。
【前後編の後編】
(「週刊新潮」2023年12月7日号記事を一部編集の上、再録しました。文中の年齢、役職等は2023年当時のものです)
https://www.dailyshincho.jp/article/2025/11160802/?all=1
“きよしの悩み”
引用元: ・「氷川きよし」の悩み相談に「先輩創価タレント」は「信心で池田大作先生にお応えを…」 没後2年「池田名誉会長」と芸能人たち