27年前、和歌山市で行われた夏祭りでカレーにヒ素を入れ、地元住民4人を殺害した罪などで死刑が確定した林真須美死刑囚(64)について、
最高裁は、林死刑囚の特別抗告を退け、再審=裁判のやり直しを認めませんでした。
林死刑囚は、1998年に和歌山市で行われた自治体の夏祭りで、カレーにヒ素を入れ地元住民4人を殺害し、63人に急性ヒ素中毒を
負わせたとして殺人などの罪に問われました。
これまでの裁判で、林死刑囚は一貫して無罪を主張していましたが、2009年に最高裁で死刑が確定しました。
林死刑囚は、2021年と2022年に2回の再審請求をしましたが、和歌山地裁と大阪高裁はいずれも裁判のやり直しを認めない決定をし、
林死刑囚はこれを不服として最高裁に特別抗告していました。
これについて、11月11日付けで、裁判のやり直しを認めない決定が最高裁で確定しました。
https://news.ntv.co.jp/category/society/26229e58ba844f1cb3b10f867901b347
引用元: ・林真須美死刑囚(64)の再審請求 最高裁が裁判のやり直しを認めない決定 和歌山・毒物カレー事件 [837857943]
俺は無罪だと思うけどね