ロシア初の人工知能(AI)搭載ヒト型ロボットが、11月10日にモスクワで開かれたテクノロジーイベントでの公式お披露目中に転倒し、スタッフが対応のためにロボットを観客の視界から隠す一幕があった。
ロボット「アイドル(AIdol)」は、ロシア産部品を中心に構成された高度な人型ロボットとして紹介された。
映画『ロッキー』の音楽が流れる中、2人のスタッフに導かれてステージに登場したが、バランスを崩して転倒し、いくつかの部品がステージ上に残される結果となった。
独立系ロシアメディアが公開した当時の映像には、床に倒れたロボットをスタッフがスクリーンの裏へと運び、急いで隠そうとする様子が映っている。
AIdolのお披露目は、AIを搭載したヒト型ロボットの開発をめぐる世界的競争に、ロシアが参入しようとする試みを示している。
ロシアのロボット開発企業アイドル(Idol)の最高経営責任者ウラジーミル・ヴィトゥーヒン氏が率いるこのプロジェクトは、動作、物体の操作、人間らしい対話を、具現化された人工知能によって統合していると説明されている。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/900fbaade2918cb26e9cbf04dbefef30cb6a87a3
引用元: ・【国際】まるで老人…ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披露目会で「情けない大失態」…「衝撃映像」がSNSで拡散
デカい布をかぶせて隠すとこが悲しい…
死んだときに使うやつじゃないのか