カンテレNEWS
元総理を殺害した罪などに問われている山上徹也被告が、先月、弁護側の関係者に対し、「兄が亡くなるまでは自分の人生を生きようと決意していた」と明かしていたことが分かりました。
山上徹也被告(45)を巡っては、母親が旧統一教会に多額の献金をし、信仰に反対していた兄が10年前に自殺したことが明らかになっています。
弁護側の関係者によると、山上被告は、初公判直前の先月上旬、「旧統一教会は母の問題で、兄が亡くなるまでは、自分の人生を生きようと決意していた。
教団に恨みを募らせたのは、兄の死に対する母の理解が原因だ」と胸中を明かしたということです。
兄の死後も母親の信仰は続き、この弁護側の関係者は関西テレビの取材に対し、「自ら復讐するしかないと思ったのではないか」と答えました。
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【独自】「兄が亡くなるまでは自分の人生を生きようと決意していた」山上徹也被告 10年前の兄の自死をきっかけに旧統一教会への恨みを募らせたか 弁護側の関係者に胸中語る 元総理銃撃・殺害事件 https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/ktv_news/region/ktv_news-23256
引用元: ・【安倍元総理銃撃・殺害事件】「兄が亡くなるまでは自分の人生を生きようと」山上徹也被告 兄の自死きっかけに旧統一教会への恨みを… [ぐれ★]