11/12(水) 11:27
参政党の神谷宗幣代表が12日までにX(旧ツイッター)を更新。自身の投稿に付けられる「コミュニティーノート」と呼ばれる補足説明について言及した。
神谷氏は「最近、的を射たことを書くと、ゴミノートがつきます!」と切り出し、「ですからゴミノートがつくとテンションが上がります」と心境を告白。「私、おかしくなってる」と、苦笑いの絵文字を添えて自らにツッコミを入れた。
Xでは、誤解を招く投稿に対して「拡散を防ぎ、正確な情報を提供することを目的」とした補足情報がユーザーの協力により提供される。神谷氏の投稿をめぐっては、直近では10日の投稿にコミュニティーノートが付けられた。
当該投稿は「参政党念頭か、ロシア工作で「特定政党言及の投稿拡大」 平将明氏が衆院予算案で持論展開」との見出しが付けられた記事を引用し、「自民党が自党のナラティブ(物語として構成されたメッセージ)を拡散し、選挙の情勢を優勢化させるために規制したいんですかね?」と疑問を投げかけたもの。このポストに対し「自党のナラティブではなく、ロシアの選挙工作は世界中で確認されている事実です」などの情報が補足された。
引用元: ・参政党・神谷代表、X投稿「最近的を射たことを書くとゴミノートがつきます。テンションが上がります」「私、おかしくなってる」 [muffin★]