11/10(月) 15:20
日本テレビ系「金曜ロードショー」で2025年11月7日に放送された細田守監督のアニメ映画『おおかみこどもの雨と雪』が、公式投稿をきっかけに過去13年間になかった「拒否感」の声が殺到しました。
主人公・花(一橋大学中退→狼との恋愛→妊娠→シングルマザー)の生き方に対し、女性視聴者を中心に「キャリア犠牲の美化は嫌悪」「親不孝すぎ」とする声が殺到しました。X(旧Twitter)では関連投稿が1675万回以上閲覧され、コメントの多くが批判コメントとなるほどの事態となっています。なぜ今、主人公・花への批判が爆発したのでしょうか?
問題の発端は、金曜ロードショー公式アカウントが放送前に投稿した花の学歴に関する「裏話」です。
「花が通っている大学のモデルは東京都国立市にある一橋大学です。身寄りがなくアルバイトで生計をたてている花ならば授業料の安い国立に通っているはずという監督の想像から選ばれたそうです」
この「一橋大学モデル」を無邪気に紹介する公式投稿が、高学歴志向の女性層や、現実のキャリアと子育ての両立に苦しむ層の怒りのスイッチを押し、過去のモヤモヤを一気に噴出させるトリガーとなりました。
過去は「ダメ母」程度の指摘が主流でしたが、2025年は「老後不安」「毒親論」といった現代社会の問題と結びつき、批判が圧倒的に増幅しました。
一つ目は、エリート学歴中退の「犠牲の美化」を批判する声。 「一橋大学まで行って妊娠中退→狼と子作りって、女性のキャリアを犠牲にする美化キモい」「国立大エリートが人生投げ捨てて田舎暮らし? 親に投資してもらった恩を無視した親不孝すぎる選択」といった反発の声が上がっています。
二つ目は、無計画さと「毒親」という厳しい認定への拒否感。避妊なしでの連続妊娠、病院に行かない自宅出産など、花の無計画な行動が厳しく断罪されています。「避妊なし連続妊娠→児相案件なのにハッピーエンドって無計画すぎ」 「夫の面影を重ねた息子だけ可愛がって娘放置。日本の女親のグロい部分を映像化してる」などの意見が見られました。
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引用元: ・「おおかみこどもと雨と雪」に女性から批判「一橋大学まで行って妊娠中退→狼と子作りって、女性のキャリアを犠牲にする美化キモい」 [muffin★]
怖いわ
ただの漫画のたつきで大騒ぎしてた白痴が多かったろ
熊殺すなとどっちが多いの