◼仮想の農園で作物収穫→本物が届く
「ゲームをするだけで野菜がもらえるなんて驚きです」。10月上旬、埼玉県上尾市の仙北つばささん(32)は、自宅に届いたミニトマトを手に笑顔を見せた。
利用したのは、スマホアプリ「カウシェ」。仮想の農園「カウシェファーム」で、作物を育てて収穫するゲームをするだけで実物がもらえる。これまでタマネギ(1・5キロ)、ミニトマト(400グラム)などを実質無料で手に入れた。
通販事業を手がけるカウシェ(東京)は2年前、「物価高でも日常に楽しさを提供したい」と、通販アプリにカウシェファームの機能を実装した。収穫した人に贈られる無料クーポンを通販ページで利用して作物を手に入れる。
対象の作物は、タマネギやミニトマト、米など6種類で、一度に育てられるのは1種類のみ。時間経過や広告動画の視聴などといった条件でたまる「水」を与えて育てる。毎日水を与えていれば、1~2か月ほどで収穫ができる。
仙北さんの夫や母親、友人らもそれぞれ作物を育てており、お互いに農園の水やりを手伝うこともできる。「収穫した時の達成感も味わえて楽しい」と話す。
続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/024df56dd613e969640d697d2d1ac9353cebc181
[読売新聞]
2025/11/9(日) 16:30
引用元: ・【物価高】「仮想農園ゲーム」で作物育て実物ゲット、広告視聴で「水」をためて…家計の足しに“特典付きアプリ”人気 [煮卵★]
あっ、バイトの時間だ(ニッコリ)
https://i.imgur.com/acIHDTd.mp4