【芸能】鎧塚俊彦氏　亡き妻・川島なお美さんの65歳の誕生日に思い 「女房はずるい」「残されたおいらは…」

鎧塚俊彦氏　亡き妻・川島なお美さんの65歳の誕生日に思い「女房はずるい」「残されたおいらは…」

　パティシエの鎧塚俊彦氏（60）が10日、自身のインスタグラムを更新し、60歳の誕生日を迎えたことを報告。亡き妻・川島なお美さんの65歳の誕生日に思いをつづった。

　「本日は女房の65歳の誕生日」と鎧塚氏。「女房はずるい。ずっと一緒にいると喧嘩をする事もあるし、嫌な面が見える事も当然ある。しかし先旅立たれてしまうと、そう言った面は消え去り、良い部分の想い出だけが残されていく。これはやっぱりずるい」とつづった。

　「ずるさ、人としての可愛いさ、女優としての生き様などを全て含めて『川島なお美』を伝えて、偶には皆様に思い出して頂く為にも、残されたおいらはもう少し長く生きなきゃあです」と記した。

　鎧塚氏は09年2月に川島さんと結婚。だが、川島さんは2014年に肝内胆管がんの手術を受けたものの15年に54歳で死去した。