木原稔官房長官は10日の記者会見で、国会質疑の質問通告の期限は「前々日の正午」だとして野党を「質問通告が遅い」と批判した国光文乃外務副大臣に対し、「事実誤認」であるため注意した、と明らかにした。
木原氏は質問通告の期限について、平成11年に与野党が「前々日の正午まで」と申し合わせたが、26年以降の申し合わせでは「速やかな質問通告に努める」とされていると説明。国光氏の野党批判は「前々日の正午というルールが続いているということを前提としていた時点で事実誤認」と述べた。
国光氏は7日、高市早苗首相が同日の衆院予算委員会の答弁準備のため午前3時ごろに打ち合わせを始めた問題に関し「午前3時に出勤が必要なのは、そもそも『(特に野党の)質問通告が遅い』からだ」と自身のX(旧ツイッター)で主張。「前々日の正午までという通告ルール、どれほどの野党議員が守っていますか?」と投稿した。
この投稿を受けてSNS上では立憲民主党議員らへの批判が相次ぎ、立民は「事実誤認だ」と反論していた。
引用元: ・国光外務副大臣「高市さんが午前3時から準備するのは野党の質問通告が遅いからだ」デマをSNSに流布。官房長官が注意し謝罪へ [バイト歴50年★]
どーすんのこれ自民党www
頑なに信じない連中がおったからな
ホントクズばっかり