https://news.yahoo.co.jp/articles/a0fb04cc503de0fecbf347ab44de05c5e90338b6
https://twitter.com/konishihiroyuki/status/1987165808460771826?t=s5brNE111PNgSTYVa2EtKw&s=19
立憲民主党の小西洋之参院議員が9日、自身のX(旧ツイッター)を更新。高市早苗首相が7日の衆院予算委員会を前に、同日午前3時から”勉強会”を開いたことが物議を醸している件に言及。「不合理で危うい独自スタイルを改めるべき」と指摘した。
事前の質問通告など国会運営の問題点がさまざま挙げられている中、小西氏は「高市総理の午前3時公邸出勤だが、通常の質問通告がなされていた事実関係や高市総理の主張等を総合すると『答弁書を官僚レクもなく自分一人で読んで備える』という高市総理のスタイルに問題があると思う」と記述。「私の大臣レクの経験からは、質疑者の問題意識や答弁書の肝などについての説明があるのとないのでは処理の効率が全く異なる。その結果、通常の何倍もの時間が必要になり、午前3時出勤になったのではないか」と推察した。
さらに「今回の台湾海峡有事が存立危機事態になるという答弁などが疑われるが、官僚の補佐もなく見識に欠ける総理の答弁が国益を損ねることも生じかねない」とし、「能力のある政治家は官僚が作成した文書の本質をその場で理解し、そこから官僚と対等以上の議論が出来る者ですが、そこまでのレベルの政治家でもない高市総理は不合理で危うい独自スタイルを改めるべきと考えます」と批判的に記した。
「なお、高市総理は『FAXの性能が良ければ議員宿舎で一人で答弁書を読めた』と予算委で述べていますが、であれば、高市総理の政務秘書(官僚でない秘書官)などに宿舎に答弁書を届けさせれば良かった訳で、この意味でも多数の公務員を動員した高市総理の午前3時公邸出勤は不合理と考えます」と締めくくった。
最後に「参考」として「通常は、総理答弁は官邸の総理秘書官らがレクをして担当省庁の官僚がすることはありません。
高市総理は、この間の大臣答弁も今回の総理答弁も、秘書官レクすら受けないスタイルを実施と予算委で答弁しています」と説明を添えた。
引用元: ・立憲・小西議員「高市総理は不合理で危うい独自スタイルを改めるべき」 [662593167]
お前はXの投稿以外に仕事ないのか