11/9(日) 8:06
北村弁護士こと、日本保守党の北村晴男参院議員(69)が9日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。衆院予算委員会において、週刊誌報道にもとづく立憲民主党議員による、国家公安委員長への長時間の質問に対し苦言を呈した。
赤間二郎国家公安委員長は6日発売の「週刊文春」で、10月23日の定例会見後、オフレコのやりとりで、クマ被害が多発している現場への視察に関して「危ないから自分はいかない」という趣旨の発言をしたと報じられ、またその際、その場にいた男性記者に「クマみたいだね」と発言したなどとも報じられた。
7日の衆院予算委員会で、立憲民主党の池田真紀議員がこの件について赤間氏を追及。この「クマみたいだね」発言について「事実ですか?」と聞いたり、「大変不適切っていうふうに思う。撤回してはどうですか。不謹慎です」などと指摘するなどした。そして池田氏は高市首相にも「こういったことがあったことは承知していましたか」と聞いたり、「(やり取りについて)今の認識をうかがいたいです」「総理のお考えを聞きたかった」などと複数回質問するなどした。
北村氏は、この池田氏と赤間氏、高市氏とのやり取りの部分を切り抜いた動画を添付したポストを引用。「こんなレベルの低い質問が延々と行われているとは。驚きだ」とつづった。
引用元: ・北村晴男氏、立民女性議員の質問に「こんなレベルの低い質問が延々と行われているとは。驚きだ」 [muffin★]