畏れ多いが悠仁殿下のご結婚自体が至難になるおそれも、否定できない。
これまで、宮内庁の西村泰彦長官は「我々としては大変危機感を持っている」「国会における議論が進展することを望んでいる」(9月11日)などの発言を、繰り返している。宮内庁長官という立場を考えると、それが天皇陛下のお気持ちと無関係であるはずがない。
側室不在の「一夫一婦制」のもとで少子化が進んでいる。にもかかわらず、皇位の継承資格を狭く「男系男子」だけに限定する。そんな制度が長く維持できるわけがない。
およそ“伝統”とも言えない、前代未聞の自滅的なルールの設定と言うしかない。
当事者でいらっしゃる秋篠宮殿下は、現在のルールが持続可能性を期待できないことを、よくご存じに違いない。構造的な欠陥を抱える今のルールは、皇室の存続を望むかぎり、政府と国会の責任で必ず是正しなければならない。
その是正とは、女性天皇も女系天皇も可能になる方向への転換に他ならない。その転換が実現すれば、「直系優先」の原則(皇室典範第2条)によって、次代の天皇は敬宮殿下に決まる。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/3190e91618fe69a7f62a73b0f9adba32ab6302bb
引用元: ・【皇室】だから悠仁さまに帝王学を授けなかった…皇室研究家が「天皇陛下と秋篠宮さまが"愛子天皇"で一致」と見るワケ
次は愛子天皇に決めちゃってんじゃん^^
不敬すぎワロタ