マムダニ氏は1991年、ウガンダ・カンパラでインド系イスラム教徒のポスト植民地主義研究者の父とヒンズー教徒の映画監督の母の間に1人息子として生まれた。父の仕事で7歳の時、ニューヨークに定住。大学時代はパレスチナ人を支える学生団体の大学支部を共同設立した。
米民主社会主義者(DSA)のメンバーで、市長選では家賃凍結、バス・保育の無料化、生活必需品・生鮮食品の価格抑制、最低賃金を2030年までに時給30ドルに引き上げることを公約に掲げ、生活に困窮する若者の共感を呼んだ。財源の一部は富裕層課税で賄うと宣言した。
7月のある世論調査ではニューヨークのユダヤ系住民の43%、44歳未満のユダヤ系有権者の67%がマムダニ氏を支持すると回答した。ユダヤ系米国人の政治意識が変化し、伝統的な親イスラエル政治への支持が薄れていることを浮き彫りにした。
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引用元: ・【国際】なぜユダヤ系住民の約半数まで、マムダニ氏を支持した?「イスラム教徒のNY市長」誕生の意味とは
アジア人から見れば一緒くた
がらりと変わったりしてな