高市氏はトランプ氏について「とても快活でユーモアのある方」と述べ、「初めての会談と思えないような打ち解けた雰囲気の中で、難しい課題も含めて充実した会談を行うことができた」と振り返った。
習氏については「とってもまじめな方だという印象だ。中身の深い充実した議論ができた。懸案についても率直に議論しあえる関係を構築することができたと考えている」と語った。
李氏には「あたたかく迎えていただいた。私のことをよく調べていた。私のほうがもっとよく調べていればよかった」と漏らした。李氏からは、バイク、ドラム、スキューバダイビングといった高市氏の趣味の話や、『互いに2世政治家でなくて、ゼロから歩んでここまで来た』という話もしたという。「今の戦略環境の中での日韓関係について問題意識を共有できるリーダーという印象」だと評価した。
11/7(金) 12:24 朝日新聞
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