九州旅客鉄道(JR九州)は11月4日、同社施設内における撮影マナーについて、避けるべき行為を具体例を交えて公表した。撮影者による他の利用客への迷惑行為や、安全確保に支障を来すケースが発生したことを受けた対応だ。
同社では「当社の許可なくお控えいただきたい行為」として、以下の6項目を提示。一般的なマナーにくわえて、状況次第で法に触れる可能性がある行為も含まれている。
1.線路内や立入禁止区域など、鉄道用地に正当な理由なく立ち入る
2.JR九州の施設内および列車内において、無断で他の利用客や係員を撮影、録音する。またはこれらをSNS等に投稿する。
3.ホーム柵やホームドア、ホーム上の点字ブロックから外側に乗り出しての撮影
4.点字ブロック上での立ち止まりや荷物を置いての撮影
5.ホーム上での三脚や脚立、踏み台等を使用しての撮影
6.フラッシュや照明を使用した運行中の列車の撮影
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https://news.yahoo.co.jp/articles/31c45296c7c78c6c267dccf3b92131339cedde8f
引用元: ・JR九州、施設内での撮影マナーを呼びかけ 危険行為や迷惑行為が発生 [おっさん友の会★]