https://news.denfaminicogamer.jp/news/2511042g
11月4日、通信カラオケ「JOYSOUND」を展開する株式会社エクシングは、「いま最も推されているアーティスト・アニメ」などに関するアンケート結果をまとめた特集「推し活リアル2025」を、特設ページで公開した。
同アンケートでは、JOYSOUNDユーザーを対象に、今、最も推されているアーティストやアニメ作品のランキングに加え、カラオケでの楽しみ方など、「推し」を応援する活動として若い世代を中心に広まった“推し活”の実態に迫っている。
https://twitter.com/JOYSOUND_PR/status/1985545076186235284
アンケートの回答は、9月19日~10月13日までの期間、JOYSOUNDユーザー1621人を対象に、JOYSOUND公式SNS・メールマガジンや、webアンケートでの回答により募集された。
女性アーティスト部門では、女性VTuberグループ「ホロライブ」から、「星街すいせい」さんと「白上フブキ」さんの2名がランクイン。
星街すいせいさんは、YouTubeにてMVの再生回数が1.5億回を突破した「ビビデバ」や、『機動戦士ガンダム ジークアクス』の主題歌「もうどうなってもいいや」などが人気のバーチャルアイドル。歌唱力・表現力ともに高く評価され、リアルとデジタルの垣根を越えた活動で、ソロライブにツアー、武道館ライブを実現してきた。
白上フブキさんは、トップオタクアイドルを目指す、白髪ケモミミなオタク狐。オリジナル曲の「Say!ファンファーレ!」「KONKON Beats」はいずれも再生回数1000万回を越え、今年の2月にはぴあアリーナMMにて自身初のソロライブを開催するなど、音楽活動にも精力的に取り組んでいる。
男性部門では「Snow Man」が首位に輝いた一方で、「浦島坂田船」「いれいす」「すとぷり」もランクイン。アニメ部門では全世界ダウンロード数3900万を突破した大人気リズム&アドベンチャーゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』が首位に輝き、『あんさんぶるスターズ!!』、『刀剣乱舞ONLINE』が続くかたちとなった。

JOYSOUNDの「推し活リアル2025」が公開。女性アーティスト部門でホロライブの星街すいせいさんと白上フブキさんがランクイン_001
https://news.denfaminicogamer.jp/wp-content/uploads/2025/11/sub7-1024×768.png
JOYSOUNDの「推し活リアル2025」が公開。女性アーティスト部門でホロライブの星街すいせいさんと白上フブキさんがランクイン_002
引用元: ・ホロライブから「星街すいせい」さん「白上フブキ」さんがランクイン。JOYSOUNDの「推し活リアル2025」 [582792952]
なおアンケートでは、推し活を行っている人のうち、カラオケで推し活をしたことがある人は全体の59%と過半数にのぼることも明らかになった。なかにはただ歌うわけではなく、ライブ映像の鑑賞や、推しの誕生日を祝う「生誕祭」、グッズを持参して写真撮影を行うなど、様々なスタイルの「推し活」を楽しむユーザーがいるようだ。
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勇者パーティはぜんめつしました。
“ぜんめつ”してしまった勇者パーティから1人だけ選んで、ともに迷宮からの脱出を目指すダンジョン探索型アドベンチャーです。勇者は「はい/いいえ」しか喋れず、魔法使いは魔法が使えず、戦士は可愛らしい人形になっていて、僧侶は邪神を崇拝しています。誰を救うのかを選ぶのは、あなたです。
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リリース日:近日登場
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JOYSOUNDでは、公式MVを背景に歌える「本人映像カラオケ」に加え、本人の歌声入り公式MVやライブ映像を4万曲以上配信中。また、音楽ライブのライブ・ビューイングをはじめ、アニメや舞台、バラエティなどさまざまな映像コンテンツを届けるサービス「みるハコ」も提供中だ。
おっさん、おばはんは置いてけぼりやな