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2児の母・石原さとみ 子どもたちへ〝願い〟明かす「世界の平和を真剣に考えられる人に」
女優の石原さとみ(38)が6日、都内で行われた「第20回難民映画祭」オープニング上映イベントに、アーティストのMIYI(44)、モデルの紗栄子(38)らと出席した。
同映画祭は、2006年に「難民」に焦点を当てた映画祭としてスタート。20回目の開催となる今年は、11月6日から12月7日まで行われる。
石原は、数か月前にハーバード大学のルアナ・ジャン氏による卒業生徒代表スピーチに感銘を受けたことがきっかけで、今回のイベントに関わったという。
「彼女のスピーチの一節に『人類は共に繁栄し、共に滅びる』というフレーズがあった。世界中の苦しみや喜びは、一部の人だけのものではなく、私たちみんなに共有されるものだという主旨だった。私には2人の子どもがいるんですが、彼女のような視点を持つ大人になってほしいなあって本当に強く思った」と振り返り
「この人のように、世界の平和を真剣に考えられる人になってほしい。そういう人にするには、まずは私自身が変わらなければいけないと気づかされました」と私見を述べた。
ケニアでの井戸建設や、ウガンダの子ども兵との交流などの支援経験がある石原。
自身が出演したドラマ内の「『人なんて皮をはげば、ただの肉の塊だ』というセリフが印象に残っていると話した上で
「本質をたどればみんな同じ命だし、人だと思う。自分の子どもには違いを恐れない視点を持ってほしい。自然と外の世界とつながれる人になってほしい。明日からまた、子どもたちや家族と一緒に、命の尊さとか人を人として見ることの大切さを語れたら」と思いを込めた。
引用元: ・【芸能】石原さとみ、『難民映画祭』に登場 子供たちへの願い明かす「世界の平和を真剣に考えられる人に」「本質たどればみんな同じ命」 [冬月記者★]
この人の代表作って何?
アンナチュラル
ミッシング
紗栄子も居ると胡散臭くなる