読売新聞
#クマ被害
#生成AI
各地でクマの被害が相次ぐ中、生成AI(人工知能)で作られたとみられる偽の動画がSNSで拡散している。街中にクマが現れたとする出没情報や、遭遇した人が餌付けをしたり、追い払ったりする内容が目立つ。専門家は「クマへの対応について誤解を与える内容で、危険を助長する。注意が必要だ」と指摘している。
飼い犬をくわえて逃走。おばあちゃんが畑で果物を与える――。動画共有アプリ「TikTok(ティックトック)」では、クマの偽動画が次々と表示される。
記者はティックトックで「熊 動画」と検索し、表示された100本の内容を調べた。少なくとも約6割で、米オープンAI社の動画生成AIで作成されたことを示すマーク「Sora」の表示や、投稿者のプロフィル欄にAIで作成したとの書き込みが確認できた。数十万回再生された動画もあった。
ただ、本物の動画かどうか判別しにくい内容もあり、実際はさらに多い可能性がある。
クマが出没している具体的な地名を挙げたものもある。秋田県能代市のコンビニで体長1メートルのクマが侵入し、捕獲されたとする動画はニュース映像のような構成。同市農業振興課の担当者は、読売新聞の取材に、該当する事例はないと回答し、「住民が不安に感じることになりかねない。誤った情報をもとに問い合わせがあれば、本来の業務にも支障が出かねない」と困惑する。
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https://www.yomiuri.co.jp/national/20251106-OYT1T50043/
引用元: ・【(・(ェ)・)】クマを「素手で撃退」「おばあちゃんが餌付け」…生成AIで偽動画・SNS拡散、専門家「危険を助長」 [ぐれ★]
こんなん
アイゴは自分から餌になりにいけよ