埼玉県戸田市の首都高5号で2024年、渋滞中の車列にトラックで追突して3人を死なせたとして、自動車運転死傷処罰法違反
(過失運転致死傷)などの罪に問われたトラック運転手の降籏紗京(ふりはたさきょう)被告(29)の判決が4日、東京地裁であった。
判決によると被告は、事故の数日前から37~38度台の発熱があったのに業務で大型トラックを運転した。
前日十分に眠れず、意識が遠のくなど正常な運転ができないとわかったのに運転を続け、24年5月14日午前7時半ごろ、
渋滞の車列に時速75~80キロで追突。3人を死亡させ、3人にけがをさせた。
(以下略)
朝日新聞有料記事森下裕介2025年11月4日 13時38分
https://www.asahi.com/articles/ASTC24VDSTC2UTIL01JM.html
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引用元: ・【事件】首都高3人死亡、被告に懲役7年6カ月 風邪薬リスク「飲酒と同様」[R7/11/06]