11/5(水) 10:52
タレント伊集院光(57)が3日深夜放送のTBSラジオ「月曜JUNK 伊集院光 深夜の力」(月曜深夜1時)に生出演。ダウンタウンによる有料配信独自プラットフォーム「DOWNTOWN+」を視聴した上で感想を述べた。
若手芸人たちと「DOWNTOWN+」を視聴したと明かした。「俺はダウンタウン大好き世代。いっぱいお世話になってるし。1000円は稼いでるから」と切り出した。
「大変なのは、かなり松本さんが変わった企画をやろうとしてると思うのね。面白い話じゃなくて、面白い話をしたら負けみたいな企画がスタートで。大喜利ものと、ギョーザをつくりながら後輩芸人とずっと話す『7:3トーク』みたいな。7割方作業しながら、3割はトークするみたいなやつなんだけど。どれもこれも新しいじゃん」と語った。
そして「新しいことがどれぐらい受け入れられるのか。俺思うけど、今世の中のテレビでやっているバラエティー番組の中で『水曜日のダウンタウン』が一番面白いと思うけど、やっぱとがってた企画って賛否両論だし。俺からしたら、空振りは全然OK。空振りするから芯を食った時の飛距離がデカいと思ってるから」と語った上で「ネットとか見てると、全然面白くないからもう見ないみたいな人も当然いるじゃん。有料になった時に、やめるやめないみたいなことは、どれだけ我慢できるのか」と投げかけた。
さらに「俺の中で謎なのは意外に1100円払ってみて、すごい文句言ってる人いるじゃん。1100円払ったのに? さらには1100円払ったから文句言うのはそうなのと思うけど、じゃあ即やめるのかっていう人がいるのかといえば、そうでもないし。吉本外の出たタレントに対して、すごい怒る人がいるの。あんまりよく分からないんだよね。嫌ならやめればいいし」と持論を展開した。
同プラットフォームは「ダウンタウン」「松本人志」「浜田雅功」の3カテゴリーに分けてコンテンツを配信する新サービス。スマートフォン(アプリ)、テレビ(アプリ)、パソコンの3つで視聴可能で、料金は月額1100円と年額1万1000円(いずれも税込み、定額制)。1日に配信スタートし、ダウンタウン松本人志(62)が生出演。24年1月以来、約2年ぶりに活動復帰した。
引用元: ・「DOWNTOWN+」視聴した伊集院光が疑問、「1100円払って文句言う人…」非吉本芸人の出演巡る声に「嫌ならやめれば」 [muffin★]
なんでDOWNTOWN+だけ例外だと思ってんだよ
