総務省がまとめた7月の参院選の年齢別投票率(抽出調査)で、2022年の前回選や24年の衆院選と比べて19-39歳の若い世代の投票率が大幅に上昇したことが明らかになった。
以上の高齢者の投票率は前回選とほぼ変わらず、これまで投票に行く比率が低かった若者や現役世代が積極的に投票したことが、全体の投票率向上につながったことが裏付けられた。
上昇幅が最も大きかったのは20歳代後半(51.97%)で、22年参院選(37.26%)や24年衆院選(38.19%)から14ポイント前後増加した。30歳代前半は56.06%で22年の前回選から約12ポイント、30歳代後半は56.92%で同じく約11ポイント上昇した。
一方、年齢が上がるにつれて投票率の増加幅が小さくなり、60歳代後半は24年衆院選とほぼ同じ69.90%だった。7月の参院選では、自民、公明両党が大敗し、現役世代の負担軽減を訴えた国民民主党と参政党が躍進したが、世代別の投票動向が選挙結果にも影響を与えたとみられる。
今回の調査は、総務省が都道府県ごとに4投票区を抜き出し、計188投票区で実施した。
読売新聞「 2025/11/05 17:25
https://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/20251105-OYT1T50119/
引用元: ・7月参院選で19-39歳の投票率大幅上昇、国民民主党と参政党躍進の要因か [蚤の市★]
高市首相の後はどうせゴミなんで、参政党1択で投票させていただきます。
心底こいつらアホだなと思ってたが今度は参政党か
特にTBS
無知な層がこういうのに食いつく