人々の同情心が量刑に与える影響
晋三元首相が殺害された衝撃の事件から3年以上が経った2025年10月28日、殺人罪などで起訴された山上徹也被告(45)の裁判員裁判が始まった。
法廷に姿を現した山上は、黙って座り、視線を落としていた。検察側が事件の詳細と起訴状を読み上げると、山上は静かに、しかしはっきりとした口調で、「すべて事実です。私がやったことに間違いありません」と述べた。
街頭演説中だったを山上が白昼堂々と銃撃した恐ろしい光景は、いまなお日本国民の脳裏に焼き付いている。だが事件後、大勢の日本人がその暴力行為を非難した一方、驚くほど多くの人々が山上とその犯行動機に同情を示した。
クーリエ・ジャポン
https://news.yahoo.co.jp/articles/2c948e31c93376dcf9ae428838ab75134a8c990f
引用元: ・英誌エコノミスト「山上被告に同情する日本人が多いのは衝撃だ」 [おっさん友の会★]