https://news.yahoo.co.jp/articles/d4f15f15ed21c9e0ffa5086ebb67eb54fcc4366b
社民党は4日、副党首の新垣邦男衆院議員の離党表明は無効だとする幹事長談話を発表した。談話は2日付け。
談話で社民党の服部良一幹事長は、「離党届を社民党全国連合に郵送したとのことであるが、党の規約では所属県連である沖縄県連に提出したのち全国連合に県連から上申することとなっており、今回その手続きがなされておらず、『離党届』は無効である」とした。
また新垣議員が「社民党の党勢拡大の思いがかみ合わなかった」などと会見で述べたことに対しては、参院選ではラサール石井さんの立候補など「全党あげて努力し、党を変えようとしている」と指摘した。
また、「党首が衆院選に出馬しないから離党と言うのは、あまりに飛躍であり、残念ながら新垣議員の真意が全く理解できない」と批判している。
■関係者は本音「参院の比例で “やっと”の党勢」
社民党は5日に常任幹事会を開き、この一件への対応を協議する予定だ。党関係者は4日RBCの取材に対し、「新垣議員はまだ副党首の立場にある」と明言した。
 ――新垣議員は福島瑞穂党首の衆院鞍替えを求めているが? 
 「鞍替えすべきだと言ったところで、党首が自ら議席を失う話。離党するための方便だと思わざるを得ない」 
「今の社民党は参議院の比例代表で “やっと” の状況。(新垣議員は)無理難題を言っている。かつて大分の吉川元さんが比例九州ブロックで通っていた時代とは違う」
社民党は5日の常任幹事会の後、党首の定例記者会見を開く予定で、離党届の扱いや “鞍替え” を巡る福島党首の発言が注目される。
引用元: ・服部幹事長「社民党を離党したがる新垣議員の真意が全く理解できない」 [662593167]
新垣がそんなところに自ら入った自業自得だが
そしてさらに評判を落とす