年収は520万円。特別高収入というわけではありませんが、職場はホワイトで、残業はほぼゼロ。それでもAさんが出ていく気がない理由は明確。「コスパが悪いことはしない」からです。
「家には毎月6万円、ボーナス時に10万円ずつ。自分の洗濯や掃除はやっています。快適に住める家があるのに、一人暮らしをして家賃や光熱費を払う意味がわからないので」
合理性を追求した結果だと話します。
Aさんは20代のころから投資をスタート。実家暮らしで固定費を抑えられたことで、種銭づくりに集中できました。
「当時は月3万円だけ家に入れていました。同僚が“家賃キツい”と言ってる横で、僕はインデックス投資と高配当株を淡々と買ってましたね」
約15年の積み上げで、資産は5,000万円を突破しました。一方で、「その年で実家?」など、独身で実家暮らしには、いまだ偏見が残ります。最近も、久しぶりに会った同級生からこんな言葉をかけられました。
「お前、いい加減自立しろよ。親も元気なんだろ?」
Aさんは苦笑いでスルー。心の中では「貯金ゼロで“自立”って言うの、逆に勇気あるな……」と思ったとか。
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 https://news.yahoo.co.jp/articles/6eb30abcd8cdba4c0526307a1493bb16ae5b7701 
引用元: ・【負け組?どっちがですか?】“年齢=実家暮らし歴”の38歳会社員、「子ども部屋おじさん」の侮蔑もどこ吹く風。資産5,000万円確保で「高みの見物」
お互い干渉しないのが一番