◆2年半を想定していた仮校舎の使用期間が4年半に…
「昨年2月から4度入札したが、全て不調。これまでにない事態が起きている」。区立の小中2校の新校舎建設が止まっている江戸川区の山本晃弘契約課長は、厳しい実情を訴えた。
2校は葛西第二中と上小岩小。旧校舎はそれぞれ2024年度と2022年度に解体し、子どもたちは仮設校舎を使っている。葛西第二中では入札不調により、仮設校舎の使用期間が当初予定の2年半から4年半に延びた。業者が決まらなければ期間がさらに延びることになりかねず、区は2校の新校舎建設について随契に踏み切った。
◆随意契約にしたことにより、費用は大きく上振れた
随契での契約額は、いずれも入札時の予定価格を上回る水準となった。葛西第二中は1回目の入札時が約42億円(税込みの予定価格)、4回目の入札時が約57億円(同)なのに対して、随契の契…(以下有料版で,残り 379文字)
東京新聞 2025年11月3日 06時00分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/446670
引用元: ・何度入札をやっても業者が決まらない…新校舎建設進めるため江戸川区目黒区は高額契約へ [蚤の市★]
ゴーサインを出すまえに気がつかなかったのかな
それこそどこぞの政治家さんの親戚の会社の特許案件使えとか