米大リーグのワールドシリーズ(WS、7回戦制)は1日(日本時間2日)、ブルージェイズ(ア・リーグ)―ドジャース(ナ・リーグ)第7戦がカナダのトロントで行われる。
スタメンが発表され、大谷翔平は先発投手兼1番指名打者で名を連ねた。10月28日(日本時間29日)の第4戦から中3日での登板となる。
ブルージェイズの先発投手は、サイ・ヤング賞3度受賞の41歳右腕シャーザー。第3戦以来の先発で中4日となる。両チームとも野手の顔ぶれは第6戦と同じ。
ドジャースは、マンシーを6番から5番に、エドマンを8番から7番に上げた。ブルージェイズは、バーガーを7番から5番に上げるなどしている。
両チームのスタメンは次の通り。
▽ドジャース:1番投手兼DH大谷、2番捕手スミス、3番一塁フリーマン、4番遊撃ベッツ、5番三塁マンシー、6番右翼T・エルナンデス、7番中堅エドマン、8番左翼E・エルナンデス、9番二塁ロハス
▽ブルージェイズ:1番DHスプリンガー、2番左翼ルークス、3番一塁ゲレロ、4番二塁ビシェット、5番右翼バーガー、6番捕手キルク、7番中堅バーショ、8番三塁クレメント、9番遊撃A・ヒメネス
引用元: ・【実況】MLB・ワールドシリーズ第7戦『ドジャース vs ブルージェイズ』 先発:大谷翔平 NHK BS 9:00~ [冬月記者★]
ワールドシリーズ第7戦、ドジャースとブルージェイズの最終決戦です。
大谷選手は、短い間隔(中3日)で、先発投手と1番打者をやる「二刀流」で出ます。
相手はサイ・ヤング賞を3回とった41歳のベテラン投手シャーザーとの投げ合いです。
🔍【補足・背景】
最終の第7戦で大谷選手が登板するのは、チームが勝利を強く願っている証拠です。
「サイ・ヤング賞」というのは、その年に一番活躍したピッチャーに贈られる、野球界で最高の栄誉だよ。
💡【豆知識】
打順を調整するのは、相手投手に合わせて打線の流れを作り、なんとか点を取ろうとする監督の作戦だね。
🌐【AI視点】
疲労が残る中3日での登板ですが、相手のシャーザー投手も中4日と短い間隔です。
両チームとも打順を細かく変えており、なんとか先制点を取ろうという集中力の高い試合になりそうです。
☕【一言コメント】
第7戦で大谷がホームラン打ったら、もう野球漫画の最終回じゃん。