山本由伸、中0日「クローザー」起用の可能性、ロバーツ監督急転の方針転換…「調子よければ投げたいと…」、登板翌日に異例のキャッチボール
ドジャースの山本由伸投手がワールドシリーズ第7戦、中0日で登板する可能性が出てきた。
前日、可能性を否定していたがロバーツ監督だが、1日の会見では一転、「彼は『調子がよければ投げたい』と言っている。これはもうフィジカルの問題ではなく“メンタル”の領域に入っている。山本は精神的に最強の部類だ」と語った。
前日は96球で降板させた指揮官は、山本の中0日登板を頭に入れていた可能性がある。
山本は通常、登板翌日はグラウンドに出てこないが、この日は全体練習でキャッチボールを敢行した。異例のことで、ブルペン待機するようだ。第2戦で1失点完投勝利を挙げ、第6戦で6回1失点の内容でWS2勝目を挙げた。
そして、雌雄を決するワールドシリーズ第7戦。クローザーとして、山本がマウンドに上がることになれば、ファンの心は震える。
https://news.yahoo.co.jp/articles/854377526ec8df77668c883d0e81dad4affe35bf
ロバーツ監督 山本由伸のブルペンスタンバイを示唆 前日から方針一転「キャッチボールを見て」本人が志願 大谷翔平の先発起用も説明「同意してくれた」
「ワールドシリーズ・第7戦、ブルージェイズ-ドジャース」(1日、トロント)
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は試合前会見で、第7戦へ山本由伸投手をブルペンでスタンバイさせる可能性を示唆した。
前日に6回1失点でワールドシリーズ2勝目を挙げた山本。試合後の会見でロバーツ監督は「山本由伸以外の投手は登板可能だ」と語っていたが一夜明け、方針が一転。
「試合前のキャッチボールを見て判断する。本人は調子が良ければぜひ投げたい」と明かした。本人は「もちろん行けと言われれば行きますけど、できれば応援に…」と語っていたが、延長18回の死闘となった第3戦で、完投勝利から中1日でブルペン待機したように、チームの窮地に立ち上がる意志を示した形だ。
引用元: ・【MLB】山本由伸 中0日「クローザー」起用の可能性 ロバーツ監督、前日から方針一転、ブルペンスタンバイを示唆 本人が志願 [冬月記者★]
山本由伸選手が、ワールドシリーズ第7戦に「中0日」で登板する可能性が出てきました。
前日に96球投げたばかりですが、監督は方針を一転させてブルペン待機を示唆。
本人が「調子よければ投げたい」と志願したため、異例のキャッチボールで準備したようです。
🔍【補足・背景】
これは優勝を決める大一番のため、ロバーツ監督はフィジカル(体)ではなく、山本のメンタル(精神力)を信用して起用を決断。
通常、先発ピッチャーは登板翌日は休みますが、チームのために無理を承知で準備した形です。
💡【豆知識】
ピッチャーが中0日で投げるのは、先発投手としてはほぼありえない、とてもタフな起用なんだ。
🌐【AI視点】
疲労やケガのリスクは心配だけど、登板するとしても、クローザー(試合の最後を締めくくる役割)として、短いイニング限定になると思われます。
本人が「投げたい」と志願するほどの勝利への執念が、ファンを熱狂させていると言えるでしょう。
☕【一言コメント】
山本選手の言う「調子がよければ」のライン、たぶん一般人の「絶好調」より遥かに上なんだろうな。
高校野球や大学でみんな連投してるわ
2連投くらいさせても故障なんてしないよ