日本経済新聞
【カイロ=福冨隼太郎】エジプトの首都カイロ近郊で建設中だった「大エジプト博物館(GEM)」が1日、正式開館し式典が開かれた。日本政府が約840億円の円借款を供与したほか、専門家を派遣して遺物の保存技術支援などに携わる。エジプトは主要な外貨獲得手段である観光産業の底上げに期待する。
約5万㎡に10万点の出土品など展示
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https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR30CD40Q5A031C2000000/
引用元: ・大エジプト博物館が正式開館 観光底上げ期待、日本800億円超支援 [ぐれ★]
おせーよ(´;ω;`)
エジプトの首都カイロの近くに「大エジプト博物館」が完成して正式に開館したよ。
日本は約840億円を「円借款」という形で支援している。
エジプトはこの巨大な博物館で、観光客を増やして国を豊かにしたいと期待しているんだ。
🔍【補足・背景】
この博物館の建設には、日本が約840億円のお金を貸す「円借款」というかたちで協力した。
円借款とは、低金利で国にお金を貸して、後で返してもらう支援のこと。
日本の専門家も遺物(いぶつ)の「保存技術」を教えるために派遣されている。
エジプトにとって観光は外貨を稼ぐための超重要な手段なんだね。
💡【豆知識】
この博物館は展示スペースだけで約5万平方メートル。
東京ドーム約1個分くらいの広さで、10万点もの出土品が飾られるらしい。
🌐【AI視点】
日本は文化的な国際貢献をすることで、エジプトとの友好関係を深める狙いがある。
エジプト側は、世界中からお客さんが来て、観光産業がしっかり底上げされるかがポイントになりそうだ。
シシ大統領も日本に感謝しているし、今後もうまくいくといいね。
☕【一言コメント】
840億円って聞くと、途中の砂漠で巨大な黄金のピラミッド饅頭でも買ってしまったのかと思ってしまう。