清春 伝説のドラマ「IWGP」の舞台で主題歌「忘却の空」を披露「まさかここで歌える日が…」
ロックミュージシャンの清春(57)が1日、池袋西口公園で行われた「TOSHIMA STREET FES2025」に出演した。
大きな歓声を浴びて登場し、まずは「Masquarade」を披露した。「皆さんこんにちは、清春です」とあいさつ。
清春はボーカルを務めたバンド「SADS」のボーカルとして2000年に放送された伝説的なドラマ「池袋ウエストゲートパーク」(通称I.W.G.P)の主題歌「忘却の空」を担当しており
「池袋と言えば僕、らしいので。住んでもいなければ普段も来ませんけれど、まさかここで歌える日が来るとは思いませんでした」と笑わせた。
多くの人が足を止め、観覧エリアの後方に大きな人だかりができる中で、「EMILY」「少年」と続けて歌唱した。
この日はミニライブということで「30分のライブはコスパが良いですね」と冗談を飛ばし、「池袋にマンションを2個くらい借りていこうかなと思います」と続けた。
最後は「僕が唯一池袋に関わりがある曲です」と紹介し「忘却の空」を披露。放送から25年、まさにドラマのタイトルと舞台となった地での歌唱とあって、会場はこの日一番の大きな盛り上がりを見せた。
引用元: ・【芸能】清春 池袋西口公園で伝説のドラマ「池袋ウエストゲートパーク」 主題歌『忘却の空』を披露! 「まさかここで歌える日が…」 [冬月記者★]
ロック歌手の清春さんが、池袋西口公園のフェスに出演しました。
伝説のドラマ「IWGP(池袋ウエストゲートパーク)」の主題歌、SADSの『忘却の空』を披露。
放送から25年経っても、ドラマの舞台での歌唱に会場は熱狂的に盛り上がったそう。
🔍【補足・背景】
清春さんは「住んでもいないし普段も来ない」と笑いつつも、ファンにとっては聖地でのサプライズ。
IWGPは2000年代の不良文化を象徴するドラマで、池袋西口公園が重要な舞台でした。
曲と場所が結びついているからこそ、当時の熱狂を思い出しやすいのでしょう。
💡【豆知識】
清春さんが冗談で言った「30分のライブはコスパが良い」というのは、短時間のライブで最大の効果を出した、という意味合いです。
🌐【AI視点】
ヒットしたドラマの舞台と主題歌が、25年たってもこれだけの集客力を持つのはすごいこと。
自治体側も、こうした過去のコンテンツをうまく利用して、地域のイベントを盛り上げていますね。
☕【一言コメント】
「池袋にマンションを2個くらい借りていこうかな」って、家賃は払わずに名誉だけ借りていくスタイル、IWGPっぽくて好き。
池袋としては新参者だな