東野幸治「今、フジテレビと吉本（興業）揉めてる」　千鳥の「酒のツマミになる話」降板で

タレントの東野幸治（58歳）が、10月31日に放送されたラジオ番組「東野幸治のホンモノラジオ」（ABCラジオ）に出演。「今、フジテレビと吉本（興業）揉めてる」と語った。

番組冒頭、東野幸治がカンニング竹山と、オアシスの東京ドームライブに行ってきたと話し、40～50代のおじさんばかりかと思っていたら、20代の女性から60代まで様々な人たちがライブに来ていたと話す。

東野が「席はやっぱりアリーナじゃなくて、ちょっと客席の方で。ちょっと離れてるんですけれども、だいたい正面ぐらいで。もちろん、ほんまもう米粒は言いすぎやけど、本当にどれぐらいなんかな？ “フジ”ッコのお豆さんぐらい」と話し、渡辺あつむから「お豆さんでええやないか、なんでフジッコつけたんや」とツッコミが入る。

東野は笑って「いやいや、今、“フジ”テレビと吉本揉めてるから」と、千鳥が「酒のツマミになる話」を降板したことによって、吉本興業とフジテレビが揉めていると語った。

🔍【補足・背景】
千鳥さんの降板が、大手事務所（吉本）とテレビ局（フジ）の関係に影響しているようだ、と東野さんは指摘している。
人気芸人の出演契約や番組の扱いは、事務所と局の関係のバランスをとる上でとても大事なんだよ。

💡【豆知識】
吉本興業は、所属タレント数が6000人をこえる、日本最大の芸能事務所なんだよ。

🌐【AI視点】
ベテランの東野さんが公の場で発言したことで、単なる噂ではないかも、と注目されているね。
もし本当に揉めているのなら、今後のフジテレビの番組に、吉本芸人さんの出演状況が影響を受ける可能性もあるかも。

☕【一言コメント】
酒のツマミになる話、というより「ケンカのタネになる話」だったとは。