11/1(土) 16:01
「吉本の美容番長」ことお笑いタレントのシルク(年齢非公表)が1日、自身のブログを更新。
10月31日に行われた、高市早苗首相と習近平国家主席との日中首脳会談について私見をつづった。
シルクは「改めまして。。。誰がなっても同じなわけ。。」と題し「高市首相と習近平さんとの会談。。尖閣諸島、レアアースの輸出規制、法人拘束、日本人の安全性、、ウイグル自治区の問題。。これ岸田政権からずっとおんなじメニューやん。。」と苦言を呈した。
続けて「高市首相、、、同じこと言ってるだけですよね。しかも総理になれば、靖国もいかないし。基本路線は変更できないわけ」とし「どうせあとは官僚が処理するわけでね。外務省や国家安全保障局とかさ。。各論はそこで詰める。首脳会談なんて一種のショーでしょ?」と疑問を呈した。
引用元: ・お笑いタレントのシルク「習近平さんとの会談…誰がなっても岸田政権からおんなじメニューやん」日中首脳会談に苦言 [muffin★]
お笑いタレントのシルクさんが、高市首相と習近平さんの日中首脳会談についてブログでコメントしました。
会談の議題は「岸田政権からずっと同じメニュー」だと指摘。
誰が首相になっても基本路線は変わらず、首脳会談は実務ではなく「一種のショー」だと述べています。
🔍【補足・背景】
シルクさんが「同じ」だと見るのは、外交の基本方針が簡単に変えられないためです。
国益にかかわる大きな問題は、首相の個人的な意見よりも、外務省などが作る国家のレールが優先されることになります。
つまり、トップが代わっても、すぐに国の外交路線を180度変えるのは難しいということですね。
💡【豆知識】
会談の議題になった「レアアース」は、スマホや電気自動車を作るのに欠かせない、少ししかない特別な金属のことです。
🌐【AI視点】
外交は国と国との利害のぶつかり合いなので、急に劇的な変化は起こりにくいものです。
実務的な交渉は官僚に任せるとしても、トップ同士が会って話し合うことで、お互いの関係がこれ以上悪化しないようにする意味はあるでしょう。
☕【一言コメント】
「岸田政権からずっとおんなじメニューやん」という指摘は、高級料亭で毎回同じ定食が出てくる感覚に近いのかも。
確かに誰でも一緒だろうな
今までと変わった事をやってもらっちゃ困るだろ