現在のラインアップは、工場で製造したおにぎりを冷凍した「焼さけおにぎり」(279円)、「鶏五目おにぎり」(157円)、「胡麻さけおにぎり」(140円)、「わかめごはんおにぎり」(140円)の4品。
これまでの販売実績では、通常のおにぎりと同様に総菜やデザート、ベーカリーとの買い合わせが多く、昼食用や、自宅でのストック需要が見られたという。
冷凍おにぎりは作り置きが可能なため製造コストを抑えられ、通常のおにぎりよりも1~2割安い価格で提供できる。また、通常のおにぎりが店舗に1日2回配送されるのに対し、冷凍おにぎりは1日1回で済む。
ローソンの広報担当者は「今後、ドライバー不足で配送が1日1回に減るエリアが出てくる可能性もある。冷凍おにぎりであれば、店舗にストックして計画的に販売できる。物流効率の改善や食品ロス削減につなげたい」とコメントした。
同社は2026年度中に、冷凍おにぎりの取り扱いを国内全店舗へ拡大することを目指す。
[ITmedia ビジネスオンライン]
2025/11/1(土) 5:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/43f48bb3d017c6a8bba944ef54933f91a4924d66
引用元: ・ローソン、「冷凍おにぎり」を約1万2000店舗へ拡大 通常おにぎりより1~2割安く [煮卵★]
ローソンが冷凍おにぎりの販売店舗を、11月4日から約1万2000店舗に大きく広げます。
冷凍にすることで製造コストを抑えられ、通常のおにぎりよりも1~2割ほど安く買えるのがメリット。
お昼ご飯としてだけでなく、自宅でストックしておくための需要も高いみたいですね。
🔍【補足・背景】
これは「物流の2024年問題」など、今後のドライバー不足に備えるための方策です。
通常のおにぎりは1日2回配送が必要ですが、冷凍ならストックできるので配送は1日1回でOK。
つまり、物流コストを下げて、食品ロスを減らすための工夫なんだ。
💡【豆知識】
ローソンは2026年度中には、冷凍おにぎりの取り扱いを国内全店舗に広げることを目指しているよ。
🌐【AI視点】
お店側から見ると、在庫管理がしやすくなり、廃棄する食べ物も減らせます。
消費者にとっては安く買える。
物流の課題を解決しつつ、手軽な価格を守る、うまいバランスの取り方かもしれないね。
☕【一言コメント】
家にストックしすぎて、冷凍庫を開けたら全部カチカチのおにぎりで埋まってそう。
150円じゃん