日々予告動画もアップされ、初回は松本人志さんがナマで出てくることが明かされています。昨年12月、拙連載でインタビューの場には出てきたものの、自分の声で思いを明かすのは初となります。
「松本さんが何を言うのか」。一つ目のポイントはここに集約されると思います。
既にアップされている予告の中で、自虐的に騒動に言及してもいますが、しっかり語っているわけではない。31日現在、取材する範囲では収録済の企画で騒動について触れているという話は聞こえてきません。
ただ新しい試みを始める以上、何か言及がなければ見る側もスッとその世界に入っていけない。ここまでの収録で触れていないなら、第一声となる生配信で話すとしか考えられません。
そして「DOWNTOWN+」が最もリアルに映し出すであろう領域。それが二つ目のポイント「年齢」です。
松本さん、浜田雅功さん、ともに62歳。お笑いは激しい“スポーツ”です。瞬発力、持久力が求められます。若い人が有利な競技でもあります。
もちろん、優秀なスタッフさんがたくさんついてらっしゃるとは思います。ただ「DOWNTOWN+」というタイトル通り、全ての基本は「ダウンタウン」です。
還暦を過ぎた二人がどこまで「すごい!」を見せ続けるのか。お金も絡む。数字も出る。忖度なしのリアルファイトのリングです。そこでどんな戦いを見せるのか。後戻りできない一歩が踏み出されることだけは間違いありません。

引用元: ・明日から始まる「DOWNTOWN+」。視聴者は何を見ることになるのか 二つのポイント [jinjin★]
臭そう
日本中が待ってるよ、松ちゃん