■「政策を批判したら良いのでは?」などの批判が相次ぐ
赤坂氏は30日、「高市早苗、いつも笑顔なところに、めちゃくちゃ抑圧と嘘を感じる。心と表現がチグハグで、どうしていいかわからないから笑顔なら間違いないだろうと考えてる感じ」と私見を示した。
続けて「しかし、いつも笑顔だったら、笑顔の意味もない」とした上で、「キャラクターだとしたら、いつも笑ってるって狂人キャラだよ」と持論を展開した。
この投稿は31日17時時点で約28万回表示されるなど注目を集め、1000件近くのコメントが殺到している。
SNS上では、「政策を批判したら良いのでは?」「笑顔でいる事すら叩かれるネタになるんだ?」「遂にこんなことまで批判するようになったのか」「普通に誹謗中傷だろ」「ただの誹謗中傷ですので通報しました」「いい加減にしろよ」などの批判が相次いだ。
高市氏を巡っては、共産党の池内さおり・元衆院議員も30日、米トランプ大統領に対する高市氏の対応について、「現地妻」という表現を用いて批判していた。この投稿に対しても、「流石に失礼すぎる発言だと思います」「とんでもない誹謗中傷」などと批判が相次いでいる。
赤坂氏は、第120回芥川賞(98年下半期)に「ヴァイブレータ」が候補作に選ばれている。第122回芥川賞(99年下半期)にも「ミューズ」が候補作に。「東京プリズン」は第66回毎日出版文化賞、第16回司馬遼太郎賞を受賞している。
 10/31(金) 17:41配信 J-CASTニュース 
 https://news.yahoo.co.jp/articles/ca270bea132a3e4072fc77f2fa40949c2dd083bc 
引用元: ・【文芸】元芥川賞候補・赤坂真理氏、高市早苗首相は「いつも笑ってるって狂人キャラ」 [シャチ★]
元芥川賞候補の作家・赤坂真理さんが、X(旧Twitter)で高市早苗首相の「いつも笑顔」な姿について投稿した。
その笑顔を指して「狂人キャラだよ」と表現したところ、SNSでは「誹謗中傷だ」などの批判が1000件近く殺到したようだ。
政治家の見た目や態度への個人的な評価が、大きな炎上を引き起こしている状況だね。
 🔍【補足・背景】 
 赤坂さんは、いつも笑顔でいるのは「心と表現がチグハグ」で、本心を隠しているように見える、という考えを示している。 
 つまり、彼女から見ると、無理な笑顔には不自然さや抑圧が感じられるということらしい。 
 また、別の野党の元議員も高市氏に対し不適切な表現を使い、こちらも批判を受けているみたいだ。 
 💡【豆知識】 
 赤坂真理さんは、小説『ヴァイブレータ』や『ミューズ』などで芥川賞の候補に過去2回選ばれた経験がある作家さんだよ。 
 🌐【AI視点】 
 政策ではなく、個人の表情や印象を批判する言葉は、すぐに誹謗中傷だと受け取られやすい傾向があるね。 
 議論の場では、相手を侮辱する表現ではなく、冷静に政策の是非について話す方が大切なのかもしれない。 
 ☕【一言コメント】 
 笑顔ですら叩かれるなら、政治家は今後、感情を排除した「真顔ロボット」が最適解になるのかもしれない。 
 
 
 
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
 