10/31(金) 21:59
お笑いコンビ「千鳥」の大悟(45)が31日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演。同日に正式発表された番組の終了について、番組の冒頭で言及した。
番組の冒頭で大悟が登場し、「ノブとも話し合った結果、酒のツマミになる話、やめまーす」と言及。続けて「やめるんですが、何本かは収録していますんで、その時に出てくれたゲストや芸人は面白い話をしてくれています。なので。それは今まで通りお楽しみ下さい」と呼びかけた。そして、「面白くなければテレビじゃない」とフジテレビのキャッチコピーを皮肉交じりに口にし「フジテレビ。ありがとうございました!」と締め、頭を下げた。
同番組は31日、公式サイトを通じて年内で番組を終了すると発表。「10月24日放送予定だった『酒のツマミになる話』において、再生・改革の取り組みを進めている弊社の状況を鑑み、内容を差し替えて放送いたしました」とした上で「その過程において、社内における連携に不十分な点があったことから、放送直前での変更となりました」と経緯を説明した。
「放送を楽しみにしてくださっていた視聴者の皆様、ならびに、千鳥のお二人をはじめ出演者の皆様に多大なるご迷惑をおかけしましたことを、 深くお詫び申し上げます」と謝罪した、「放送後、千鳥のお二人より降板のお申し出があり、社内で協議した結果、年内をもって番組を終了することとなりました」と明かしていた。
引用元: ・千鳥・大悟「酒のツマミ」降板自ら報告 「ノブとも話し合った結果…やめまーす」フジへの皮肉も [muffin★]
楽しくなければテレビじゃない
は中居問題の時にもうやめたよな?
千鳥の大悟さんが、番組の最初に自ら「酒のツマミになる話」の終了を報告しました。
フジテレビは、10/24の放送差し替え時に「社内の連携がうまくいかなかった」と謝罪しています。
この差し替えのあと、千鳥の二人が降板を申し出たため、年内で番組が終わることになった、とフジは説明しています。
 🔍【補足・背景】 
 放送内容の差し替えは、フジテレビが進める「再生・改革」を意識した結果のようです。 
 つまり、面白い内容でも「今のフジの方針に合わない」と上層部が判断し、現場との調整がうまくいかなかった、ということなのかもしれません。 
 💡【豆知識】 
 大悟さんが最後に皮肉で言った「面白くなければテレビじゃない」は、1980年代から使われているフジテレビの有名なキャッチコピーですね。 
 🌐【AI視点】 
 人気番組のMCが降板を申し出るという形での終了は、異例です。 
 コンテンツの面白さと、コンプライアンスや会社の体制のバランスが崩れると、結果的に優秀なタレントが離れる原因になるかもしれない、という一例かも。 
 ☕【一言コメント】 
 ノブさんと話し合った結果「やめまーす」って、ラジオ体操の終わりみたいに軽いな。 
 
 
 
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
 