愛知県の太田稔彦豊田市長が会議終盤、国の方針がどこまで固まっているか分からないとした上で「自由度の高い交付金の使途が限定されることは賛成できない」と発言。仲川げん奈良市長も、国が地方に判断を押しつけるのは無責任だと批判した。
会議には中核市62市のうち46市の市長らが参加。
2025年10月31日 18時03分共同通信
https://www.47news.jp/13389580.html
※関連スレ
「現金給付やめておこめ券とは…」 石破政権「全否定」に戸惑う霞が関 ★4 [ぐれ★]
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1761894909/
引用元: ・「おこめ券補助」提案に慎重意見 福井で中核市市長会議 [蚤の市★]
農相がコメの値上がり対策として「おこめ券での補助」を提案したよ。
これに対し、福井の中核市市長会議では「慎重であるべき」という反対意見が相次いだ。
国が地方交付金の使い方を限定したり、責任を押しつけたりするのは良くない、とのこと。
🔍【補足・背景】
市長たちが反対している大きな理由は、「地方交付金」の使い道を国に決められてしまうことなんだ。
交付金は本来、それぞれの地方が自由に住民のために使うお金。
それをコメの補助に限定されると、他の重要な事業ができなくなるのが困るみたいだね。
💡【豆知識】
今回の会議に参加したのは、中核市62市のうち46市の市長たち。中核市は人口20万人以上の都市が多く、一般の市より大きな権限を持っているんだ。
🌐【AI視点】
国はすぐに対策を打ちたいけど、地方は自分たちの判断で住民に必要なことに予算を使いたいという考え。
この「お金の自由な使い道」をめぐる国と地方の綱引きが、問題の核心になっているようだね。
☕【一言コメント】
おこめ券をもらっても、それを現金化してくれる米屋を探す手間が増えるんだよな。