杉村太蔵 クマ被害多発も自衛隊派遣には疑問「自衛隊の仕事か…クマの駆除なんて訓練もしてない」
元衆院議員でタレントの杉村太蔵(46)が31日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜後1・55)に生出演し、全国で相次ぐクマ被害で見解を語った。
番組では新潟県阿賀野市で、建設会社の倉庫に体長50センチほどの子グマが立てこもっている現場をヘリによる空撮映像で中継。
杉村は「子グマっていいますけど、近くに親グマがいる可能性があるから、怖いですよね」と神妙な面持ちで語った。
今年度、クマに襲われて死亡した人の数が12人に上り、過去最多だった23年の6人から倍増した。地域によっては街中にも下りてきており、秋田県の鈴木健太知事は防衛省に自衛隊の派遣を要請する事態になっている。
MC宮根誠司が「自治体ではもう無理ですね」と述べると、杉村は「かといって正直、自衛隊の仕事かというのも、なかなか…。自衛隊の方々もクマの駆除なんて訓練もしていないでしょうから」と複雑な思いを口にした。
杉村は北海道出身で、ヒグマの出没や被害など身近に危険を感じていた。「僕の聞いた話だと、確かにエサ(不足の)問題は大きくて。猟友会の皆さん方も高齢化していて、シカとかイノシシも増えていると。クマの個体数も増えている。個体数が増えているから、結果的にエサ不足になって下りてきているんじゃないか」と推測を口に。
その上で「適正な個体管理は必要なんじゃないかという話もあります」と述べた。
引用元: ・杉村太蔵 クマ被害多発も自衛隊派遣には疑問「自衛隊の仕事か…クマの駆除なんて訓練もしてない」 [冬月記者★]
クマに襲われて亡くなった人が、過去最多の12人になったよ。
被害が多い秋田県では、知事がついに自衛隊の派遣をお願いしたんだ。
これに対し杉村太蔵さんは「自衛隊の仕事じゃないし、訓練もしてない」と疑問を言ったみたい。
🔍【補足・背景】
クマが人里に下りてくるのは、山で食べるものが少なくなってきたから。
専門でクマを捕まえる猟友会が、年をとって数が減っているのが大きな問題なんだ。
つまり、人間がクマの数をうまくコントロールできていない状況だよ。
💡【豆知識】
クマによる死亡者は、昨年度の6人から今年は倍の12人に増えてしまったんだって。
🌐【AI視点】
自治体の力だけでは、もう被害を止められないほど深刻になっているね。
ただ、自衛隊は災害救助がメインだから、訓練外の駆除をさせるのは難しいかも。
今後、クマをどう管理していくか、新しいルールが必要になりそうだね。
☕【一言コメント】
クマ「自衛隊の人だって、人間なんだから、食料として街に来たクマを訓練してないのは当然だよ!」
他に対応できるところあんの?
仕事が途切れないって見た事がある
他に誰がやるんだよ
国民守るのが仕事だろ