――日本では受験競争が加熱していますが、パックンご自身の受験体験はどのようなものでしたか?
パトリック・ハーランさん(以下パックン):僕は普通の公立高校に通っていて、塾には通いませんでした。僕が知る限りでは、アメリカでは塾という文化がほとんどないんです。SATという統一試験の準備や、大学入学審査のためのエッセイのコーチングをしてくれるチューターはいますが、それも一部の学生だけ。基本的には、学校で学んだことをベースに、自分で勉強するのが普通ですね。
――日本のように、受験のために塾に行くことはないのですね?
パックン:そうですね。地域によってですが、日本では学校の授業だけじゃ足りなくて、塾で受験対策するのが当たり前になっていますよね。でも僕は、それはちょっと問題だと感じます。
本来、学校で学んだ範囲で受験すべきじゃないですか? それ以上を求めるのって、たとえるならサッカーを練習してるのに野球のテストを受けるようなものだと思うんです。
学校の教科書だけじゃ試験が解けないなんて、おかしくないですか? みんなが同じ情報を与えられて、その中で一番覚えた子じゃなくて、その情報を理解してうまく使える子を選ぶ方がいいと思うんですよ。
引用元: ・パックン「日本の受験はおかしい。学校の教科書だけじゃ試験が解けないなんておかしい」
上位校は無理
国立大なのに何故か予備校ありきで問題考えられてるの闇が深い
東大とか塾行かなきゃ入れないのはおかしいわ
本当に平等なら底辺高校の教科書だけで入れるシステムにしないとな
日系は中国人とインド人の上澄みと戦わせられる修羅の世界
ソースはしょうゆ
 
 
 
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
 