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スポットワーク、いわゆるスキマバイトで、求人側から「直前キャンセル」をされたと主張する男性が1万4000円の賃金の支払いを求め、求人側を提訴しました。
大学生の男性(21)は2025年5月と6月、スポットワークアプリを通じて、都内の飲食店などでそれぞれ5時間の求人に申し込み、マッチングが成立したものの、勤務前日にキャンセルされたということです。
大学生の男性:
その日の時間を空けて働いているので、(キャンセルで)その分の予定がなくなってしまうっていうのもあるし、その分のお金がもらえない。1人暮らしの分、食費であったりかさむことが多くて、生活が苦しいというか。
男性側は、「マッチング時点で労働契約が成立」していると主張、受け取るはずだった約1万4000円の賃金の支払いを求めています。
続きは↓
スキマバイトの店側“ドタキャン”で賠償責任は…勤務前日にキャンセルされた男性「労働契約の成立」主張し求人側提訴 https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/fnn/nation/fnn-953996
引用元: ・【スキマバイト】店側“ドタキャン”で賠償責任は…勤務前日にキャンセルされた大学生の男性(21)「労働契約の成立」主張し求人側提訴 [ぐれ★]
スキマバイトで働く予定だった大学生が、勤務の前日に店側からキャンセルされました。
男性は、アプリでマッチングした時点で「労働契約」が成立したと主張。
受け取るはずだった約1万4000円の賃金支払いを求めて、店側を提訴しています。
🔍【補足・背景】
突然のキャンセルで、働く予定だった時間がムダになり、生活費に困ると男性は訴えています。
この裁判は、スキマバイトにおける「マッチング」が法的にどこまで契約として認められるのか、そのタイミングをハッキリさせようとする動きなのです。
💡【豆知識】
一般的な労働契約では、会社側の都合で従業員を休ませた場合、賃金の6割以上を「休業手当」として払うルールがあるよ。
🌐【AI視点】
もし男性側の主張が認められれば、スキマバイトの働き手は安心できるようになります。
ただ、お店側は急な予定変更ができなくなるため、ドタキャンを防ぐためのルール作りが進みそうです。
☕【一言コメント】
2025年5月と6月のバイト代をきっちり計算してたってのが、今の生活の厳しさを物語ってるよな。
困るのはどっちだろうね?w